みなさん、こんにちは。
テンオーワン中目黒店です。
じりじりと暑かった日々を忘れさせるような、涼しい日が
ここ数日続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
中の人的には、この位の温度感は身体が楽で非常に快適です。
まだ季節的には夏の後半といった所ですが、徐々に近付いてくる
秋の気配に心弾ませています。今年は、何の秋にしましょうか(笑)
さて、本日は当店取り扱いブランドの1つで、他ブランドとは
一線を画すカラーリングが売りのalain mikli（アラン・ミクリ）を
ご紹介致します。
まずは改めて、ブランドの紹介から。
alain mikli（アラン・ミクリ）
「見るための、見られるためのメガネ」
デザイナーのアラン・ミクリ氏が1978年に創業した
フランスのアイウェアブランド。
当時メガネと言えば、画一的なデザインしかなく、
おおよそファッション性とは結び付かないものが多い
時代でした。
それに疑問を持ったミクリ氏が、上記コンセプトのもと、
独自とも思えるデザインや色遣いを行い、
発表したブランドがalain mikliです。
オリジナルと言っても過言ではない、プラスチック生地の
数々は、イタリアのマツケリ社の専用ラインで生産されています。
現在でも、メガネ業界のトレンドを決定するとまで言われる程、
影響力をもったブランドの1つとなります。
本日は、そんなalain mikliよりカラーリング的に代表となる
フレームを2本ご紹介致します。
（上）alain mikli A00701J 3429 55□16
（下）alain mikli A00701J 1382 55□16
デザイン自体は、若干吊り上がり気味のスクエア型で、
適度にお顔にメリハリを与えます。
写真上側の3429カラーが、ミクリの代表カラーの1つ
「ミクリ・レッド」となります。
写真だと少し分かりづらいのですが、単純な単色の赤ではなく、
パールがかったマーブル模様が入っている事により、
美しさも感じさせる赤となっております。
これと同じタイプのマーブル生地で、黒色の
「ミクリ・ブラック」もございます。
また、黒と白の色遣いもalain mikliの特徴の1つになります。
写真下側の1382カラーは「ミクリ・ブラック」では
ありませんが、黒と白の色遣いでもって、単純な黒の
セルフレームとは一味違ったイメージを感じさせます。
フロントは正面から見ると普通の黒一色ですが、
横から見た際に、白い線が1本入っている等、
さりげない遊び心を感じさせるのもalain mikli
の良さの1つとなります。
現在、店頭正面にalain mikliを多数展開しております。
写真だけでも色とりどりのフレームが並んでいる事が
お分かり頂けると思います。
alain mikliのフレームは、色遣い的に一見合わせづらく
見えるかもしれませんが、お顔馴染みがよくなりやすい
ような配色が施されている為、予想以上にかけやすい
モデルが多いのも魅力の1つではないかと思います。
人と違うメガネをお探しの方には、きっと気に入る
1本が見つかると思います。
是非、店頭にてお試し下さいませ。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げます。
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