アイヴァンEYEVAN

“着るメガネ” EYEVAN

1972年、 “着るメガネ”をコンセプトとして生まれた日本初のファッションアイウェアブランド。 ファッションアイテムとしてアイウェアを楽しむという新しい潮流と文化を作り出しました。
世界中から収集したアンティークアイウェアをデザインソースに、当時のEYEVANデザインチームが日本の粋と静謐なカルチャーを表現した感性を加え、日本の熟練した職人によって作られました。一時休止ののち2018年にリローンチ、これまでに培ってきた数多の経験と実績のもと、日本のマイスターたちの手による最新技術と新たな装いをまとったアイウェアブランドへと進化しています。
※店舗により取扱の商品が異なります。商品詳細、在庫状況等につきましては、取扱店舗へお問い合わせください。

E-0513

EYEVANのアイコンとなったE-500番台シリーズのE-0511につづくコンビネーションフレーム。
ブリッジにはクリングス一体型のアーチバックブリッジ、テンプルは芯にβチタンを用いることによりかけ心地にも配慮した長モダンタイプ。フロントは30年代のアメリカンヴィンテージの上リムがややフラットなパントシェイプをEYEVANらしいデザインに仕上げました。

Bright

2022AWにリリースされた「Orbit」のリムウェイタイプ。
正面から見た美しさに拘り、レンズを止めるフロントパーツにはネジを使わずオリジナルの飾りナットを配し、リムを挟みながら後ろからネジ止めする40年代のアメリカンヴィンテージの手法を用いた構造。テンプルは純チタンを採用することにより、精密なフィッテイングを可能にしました。ヨロイからテンプル外面には職人による彫金柄をより強く施し、ブリッジには上下面にも柄を入れることで抑揚のあるデザインになりました。

Dim

70年代に存在したメタル素材のジャーマン・ヴィンテージをプラスチック素材で再構築するというアイデアを具現化したモデル。
フロントは6mm厚の生地を4mmまで削り込み、エッジを利かせたシャープなカットリムを表現。ヨロイに凸状の厚みを持たせることでメタルパーツのイメージを表現しました。テンプルにはEYEVANが80年代に発表したモデル「E-31」に唯一使われたジャーマンデザインを彷彿させる特徴的なデザインを採用し、EYEVANの過去と現在のデザインチームそれぞれのデザインが時を経て1つのプロダクトとして完成しました。