イーファイブアイヴァンE5 eyevan

Form follows role and purpose−形態は役割、目的に従う−
“形態は役割、目的に従う”という生物学の思想から直接的に影響を受けた機能性を追求した、「EYEVAN」が生んだブランド。
「実用的であること」「機能が必然であること」「安心して扱えること」「フレキシブルであること」「長く使えること」という5つの要素を軸として、アイウェアの原点に立ち還り製作されています。※店舗により取扱の商品が異なります。商品詳細、在庫状況等につきましては、取扱店舗へお問い合わせください。


m1
フロントは圧延と複数回のプレスを加え、素材の密度を高めることにより強度を向上させた一枚もののシートメタル。L字型の特殊な形状を有したテンプルは掛け心地の良さとオプティシャンによる調整のしやすさという目的を追求した結果、生まれた形状です。CP(樹脂)とシリコンで成形したグリップ性のあるモダンのエンドには、スウェーデン語で「重い石」を意味するタングステン製のエンドチップを採用。非常に大きな比重のため、前方部および鼻梁部に掛かる重量を軽減し、掛け心地が良くて軽くて壊れにくいという理想的なプロダクトを追求しました。

m6
側面中央にプレスによる溝を施し密度を高め、強度を向上された特殊なリム線をフロントに用いたモデル。L字型の特殊な形状を有したテンプルは掛け心地の良さとオプティシャンによる調整のしやすさという目的を追求した結果、生まれた形状です。m6に採用したアセテート長モダンは適正な重量と側頭部へ接する面積を考慮し新たに作製したパーツで、掛け心地が良くて軽く、適正な強度があるという理想的なプロダクトを追求しました。

p20
フロントは高密度で変形が少なく、人体からの影響、経年変化がしにくい特殊なプラスチックであるHighcount acetateを使用。L字型の特殊な形状を有した丁番は、掛け心地の良さとオプティシャンによる調整のしやすさという目的を追求した結果、生まれた形状です。p19型アセテートテンプルは適正な重量と側頭部へ接する面積を考慮し、作製されたパーツ。強度と同時に軽さを追求し、構築された全体のフォルムは全く無駄がない機能的な設計で、掛け心地が良くて軽く、適正な強度があるという理想的なプロダクトを追求しました。